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UFO発見。


では、なく。

お台場から出ている水上バスでした。
実は、これ、かの松本零士がプロデュースしたという「ヒミコ」という
水上バス。

999好きの私にとっては魅力的な乗り物で。

友達からそんな水上バスが出てるから乗ってみない?
と誘われ、はるばる台場までノリノリで乗りに行く。

中はこんな感じで
ゆったりしていて、水上バスじゃないみたい。

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これで、浅草まで50分。
車掌はもちろん、車掌さん。

アナウンスも、ちゃんと車掌さんと、鉄郎と、メーテル。

「あのビルの中では、おいしいレストランもいっぱいあるのよ。鉄郎」

「うひょぉ~! ぼくは、ビフテキがいいな!」

ビフテキ………

もう、いまでは、鉄郎くらいしか言わない言葉ではないだろうか。

霜降りなステーキじゃなく、999の食堂車で食べれる
ちょっとかたそうなビフテキが食べたい。

3人の掛け合い漫才……ではなく、
そんな観光アナウンスを聞きながらあっという間に浅草。

機械の体を手に入れる前に、水上バスに乗れて良かった。



というわけで、
浅草につき、
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人形焼きなど食べ……

予約していた岩盤浴に。
サウナで汗かけないほどの新陳代謝の悪さの私でも
苦しくならないだろうか…。
心配だ…。

15分-5分休憩を3回繰り返す。
1回目の汗は普通の汗。
2回目の汗は、体の中の悪いものが出る汗という、今はやりのデトックス。
3回目の汗は、体を潤わせる化粧水にも変わるもの。らしい。

だから、シャワーは最後には、浴びないらしい…んだけど…
ほんとかなぁ。。。。
ベタベタで帰るのはやだなぁ。。。

というわけで、やってみると……
私でも汗がダクダク…!!!

そして、最後には身体サラサラ!
びっくりだ。
というわけで、シャワーは浴びず帰ることに。
ここ最近の温泉続きもありますが、
ちょっと肌ツルツル、サラサラ!

リフレッシュしました~。

帰りは上野により、駅中のタイ料理。
辛くて汗出た。

この汗は、なんの汗なんだろう。。。
ちょっとべたべたする…。
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青森に行ったときに泊まった宿で
すごくイイ匂いがした。
女将に聞くと、どうやら、「ヒバ」らしい。

青森ヒバは、特にいろいろな面において、
ヒノキより上みたい。
このサイトでどんな効果があるか見てみてくださいませ。

それで、そんなにお土産とか見る時間はなかったんだけど
飛行場で、ヒバのグッズが置いてあるところをウロウロ。。。
イイニオイ……。
買っちゃおうかな…
でもなぁ。。。。

って、悩んで結局買わず…

それで、一週間たち……


「ヒバいいにおいだったな…」


ヒノキの香りをためしてみると
あの、ちょっとミントぽいさわやかな香りではない…。


「ヒバ……」


キーボードにも

h・i・b・a ………


もう、恋する乙女のよう。

つうわけで、楽天にて通販しちゃいました。

その注文したヒバが今日の朝届き………。


もう、箱を開けずとも香る、
あの時の香り……

はぁ。。。。

やっと、
あ・え・た・ね☆


部屋中に置きまくる。
青森で泊まった宿の女将が、
ヒバを置くようになって、押し入れが湿気ない。
そして、虫がよりつかない。
と、そんなTV通販のような、売り文句みたいなことを言ってたけど
ホントかな。

まぁ、そんなのなくても、私はこの香りだけで十分なの。


そんな、香りをゆずっこにもおすそ分けです。

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丸っ!

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そういえば

天然水は阿蘇では南アルプスではないのですね

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本宮大社に行ったとき買ったヤタガラスの根付けが携帯につけておいたらカートによって引きちぎられていた…

そんなカラスに導いてもらわないでオレについてこいってことなのかしら…
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オレについてくれば間違いない!

引きちぎってかなり、ご満悦なカート氏。

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明日より青森に行ってきます。
カートがいつもよりピィーピィーうるさい!
しまいには用意しているカバンにまで乗ってきた

それにしても…
…邪魔っす
カートさん…

いや、でもわかるのかねぇ…
行ってほしくないって感じなのかねぇ…


か・わ・い・い




カート、ごめんよ…
行ってきます



ラッシュライフ
伊坂 幸太郎著
新潮社 (2005.5)
通常24時間以内に発送します。



オーデュボンの祈り
伊坂 幸太郎著
新潮社 (2003.12)
通常24時間以内に発送します。



最近、2冊続けて読んだ本。
伊坂幸太郎の本だ。

ラッシュライフというタイトルに魅かれたのだけど、
結構、おもしろかった。
ミステリーとは言え、巧みな技術とかはないし、
やられた! 感も少ない。
だけど、読みたくなる。
すごく不思議な作家さんです。
なんだろ。タイトルとか、装丁とかすごくクールなんだけど
お話も淡々としているんだけど、
熱い。
作家の想いがすごい現れてるのかな。
ストレートにも、その逆にも感じるんだけど。。。

というわけで、とにかく2冊とも満足したので
映画公開するという

陽気なギャングが地球を回す
伊坂 幸太郎著
祥伝社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。


を、読んでみる。
昔の、昭和の…古きよきというか…
タイトルに「ギャング」がついてる時点で、そうだし。。。
今までの2冊に比べると、軽く、ライトノベルに近い。
新書のサイズだから、そうなのかな?
でも、「ワンピース」に最近はまった私としては、
仲間がそれぞれの能力をもち、それを集って役割分担して…
みたいなのに、弱い(笑

映像が、すごく浮かんだ。
経読み終えたのだが、
「これは、映画もみなあかん」
ってことで、今日は映画の日だし、
映画館に。
彼も呼び出して、一緒に見る。


映画は、
超B級(笑)
CGも安っぽいし……。
ははは。でも、想像通りだな。
映像はつまんなそう…って思ったんだよね。
だけど、大沢たかおは、やっぱりかっこいいし。
挿入歌のScoop On Somebodyは、かっこよかったしね。
これは、これでありかな。と。

となりで、「すっごいおもしろかった」って言ってくれた彼がいたので
まぁ、よしとしますか。

今は、
「嫌われ松子の一生」を読んでいるので、
映画公開が終わらないうちに終わらして
映画を見ようと思います~。


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